21世紀の資本 という分厚い本

21世紀の資本 という分厚い本が人気だそうです。

700ページに活字がびっしり、
という本は、
経済学の専門者なので、決して、気楽に読める本ではない。

では、なぜ、そんな本に人気が出るのか。

その理由は、本のテーマ、内容です。

どのような内容であるかを、
著者の解説書を下に紹介します。

本書は、数年にわたってリベラシオン紙に連載していた時評をまとめたものである。この小さな本が日本語に翻訳され、日本の読者がいささかなりとも興味と関心を持っていただけるなら、たいへんうれしい。

ここに収めたテクストは、グローバル金融危機直後からその余波が尾を引く状況の中、またユーロ圏が深刻な信頼の危機に襲われ、デフレと景気後退に直面する中で、社会科学の一研究者が公の議論に参画し、政治や経済にまつわる時事問題を読み解こうとする試みを形にしたものである。

おそらく賢明なる読者は、自国の置かれた状況がヨーロッパといくらか似ていると気づかれることだろう。日本もまた巨額の公的債務を抱えているし、個人資産が急激に増えている点でもヨーロッパと共通する。だから本書は、日本の読者にもなにがしか役に立つと信じる。
本書が日本において有意義な議論を喚起するきっかけになれば、著者としてこれにまさる喜びはない。
(トマ・ピケティの日本語版への序文)

これで本書の内容が、経済危機の状況を説明したものということがわかります。

いきなりユーロ圏やグローバル金融危機という話題には直接関係ないと感じる方も、
急激な円高や最近の円安は、決して民主党政権の失策やアベノミクスの成果ではなく、
地球を駆け巡る経済活動の大きな動きの中で発生している状況である
と考えると、大まかな流れを感じ取ることができるでしょう。

利益や負債に敏感な金融は、
いち早く動向をつかんで資金移動させるのです。

その結果、
私達の活動や期待とは関係なく、
円安にも、円高にもなる。

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