「竹下和孝」カテゴリーアーカイブ

米国の事例は役に立つのか

このサイトでは、米国で成功した事例を紹介しています。
しかし、国内で適用するにあたり、
 「米国の事例」は果たして国内ではどのように役に立てればいいのか
という疑問が残ります。

私自身でも、米国の国際競争力強化活動の一環として始まった、
経営品質賞(マルコムボルドリッジ賞)の受賞企業をはじめ、
多くの先進事例を調査、研究してきました。

シスコ、オラクル、ヒューレットパッカード、GEなど、
著名な企業が飛躍するきっかけとなった事業プロセスについても、
前職のときではありますが、B2B、あるいはB2Cの観点から、
実際に現地を訪問して議論もしてきました。

現在は、コンシューマの立場やスモールビジネス、個人事業の立場から、
個人が企業と同じレベルで利用できるようになった、
この素晴らしいテクノロジーやサービスを、
いかに手軽に活用できるだろうか、という観点から整理し紹介ています。

結論からいえば、役に立ちます。

なぜならは、先進技術が織り込まれており、
その活用事例とノウハウは、日本国内よりも事例数も規模が大きいのです。

ただし、注意事項があります。

これは外国の考え方、アイデア、事例を調査するときに必要な、
重要なことですが、
単純に直訳して採用しないことです。

この理由として、私は大きく3つ分けて考えています。
1.社会背景や文化が違う
2.企業や個人がビジネスをすすめる商慣習が違う
3.英語の直訳では、意味が正しく伝わらない

これらの異文化との遭遇は、アメリカだけでなく、
外国とのコミュニケーションで根強い誤解を生みます。

私が初めて、当時の西ドイツで、
現地での事業立ち上げのため業務用ソフトの開発プロジェクトに参加して、
早いものでまもなく30年になろうとしています。
その間、約15年を国際ビジネスの分野で活動してきました。

だから、西洋文化圏、東南アジアの東洋文化圏、そして北米での
異文化とのぶつかりを数多く経験しています。

現場で働いた者が経験すること、
現地の人と激論しながら感じ取ったその経験は、
復興を目指す多くの方に、そして
これから国際社会で活躍しようとする多くの方に、
是非、お伝えしておかなければならないと思います。

年初にあたり、このサイトでの私の観点を整理しました。

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経営者、管理者、中堅社員が、ネット活用術を磨くための情報です。上手に活用してください。

ネット活用というと、20代、30代前半の若手向けの情報発信が多いのですが、このサイトでは、40代、50代の実務経験者にむけて情報発信しています! もちろん若手社員には業務の事例が多いので参考になります。

日本企業は、1980年代に目覚しい経済発展と世界進出を果たしました。日本的経営と賞賛された時期です。

製造業の世界一のものづくりの技術は、製品を作る「ものづくり」として製造ラインにとどまり、工場の外へ出ることができませんでした。

その結果、組織作り、企業づくりという「者づくり、人づくり」のマネジメントシステムの作りこみに遅れを取ってしまったようです。

特に、ITを活用した、組織の簡素化、作業の平準化、時間短縮や効率アップという観点では、
米国発の技術(ハード、ソフト)の独創性を追い越すことができないままの状態です。

それなら、徹底的にモデリングして、
私たちの得意分野を付加することで、
もういちど、スタートラインに並んでみませんか。

日本でもいろいろなことがあるけれど、世界中ももたもたしています。

いまこそ、スモールビジネスの芽を開かせる時期です。

(このサイトは、2011.8.15 リフレッシュして再出発しています)

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