知っていること、できていること

昨日までの3日間、セミナー講師を務めてきました。
もちろん、情報セキュリティに関する研修です。

テキストを解説しながら思うのが、
その時の受講者の素朴な質問で、
何回も目をとおしてきたテキストの項目が、
新しいテーマによみがえるのです。

これが公開の場での研修会の楽しみでもあります。
テキストの文字は、印刷物ですので、当然のように過去の情報です。

一方で、研修会は、
その場その時の、新しい状況を加えながら進行します。
そのながれで、新しい質問や意見が生まれます。

受講の成果はどうか、ということで、受講者に共通することが、
知っていること、できていること、これまでにやろうとしてきたこと、
実際にできたこと、まだできていないこと、
など、さまざまな経験を加えながら受講する方は、当然のように満足度も高いようです。

一方で、それ知ってる、やったことがある、と過去の経験値で気持ちが乗らないと、
大事な項目の見落としや自分勝手な解釈も残ってしまう。

新しいことに取り組む時には、
謙虚に学ぶ気持ちが大切だな、と痛感します。

「知っている」ことと、「できている」ことは違いますね。

(最近見つけた参考記事)
「知っている」が学ぶ心を妨げる

まさに同感です。

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